例えばだ
ちんこまんこを見られるのはとても恥ずかしいことだけど彼女彼氏の裸は穴が空くほど見たり見られたりしてるはずで、少なくとも付き合った当初より気恥ずかしさは薄らいでいるはずである。つまり関係が長く続けば続くほど、羞恥心は少なくなっていく傾向にあるということだ。

実はこの羞恥心というやつは女性ホルモンと密接に関係してるらしい。簡単に言うと、恥ずかしがるという行為は女性ホルモンのなせるワザということになるのだが、もうひとつ、羞恥心はドーパミンを分泌させる要因となり、A-10神経を刺激し興奮をもたらすことが知られている。

飽きる、というのはことセックスに関して言うと、この羞恥心の欠如が大きな問題であるのだな。

またA-10神経を刺激する伝達ホルモンとしてアドレナリンやPEAがあるが、PEAは恐怖を感じるときにも分泌される。吊り橋を異性と渡ると恋に落ちやすいというような話を聞いたことがないだろうか?これは緊張しドキドキする行動(吊り橋を渡る)ことでPEAが直接A-10神経の受容体にはまりこみ、恋してるかのように脳が錯覚するからである。

以上のことからより素晴らしい快楽を得るためには羞恥心を刺激し、且つ「ちょっと怖いかも?」とドキドキしちゃう行動をとれば良いということになる。
もちろん羞恥心には個人差があり、一概に「これ!」ということはないと思うが、「ありえな〜い」と、ちょっと引くくらいインモラルな行為が快楽の近道であることは疑いようもない事実であろう。いや、個人的見識だが。(笑)

彼氏が「今日のデートはノーパンで来い」と命令するのは、つまりとても理にかなってるということですな。

以上、彼氏の立場で説得してみました(笑)

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索