おかんから電話。
なんでもべっ甲のかんざしが見あたらないそうで、こっちにないか調べて欲しいとのこと。和装を嗜む優雅な趣味を持つものは居ないので、見あたらないと返答する。
母「あら困ったなぁ、明日欲しいのよねぇ...亀甲のかんざし」
俺「んー、でもこっちにはないよ?べっ甲のは」
母「亀甲じゃないのならあるの?」
俺「いやべっ甲も他のもないよ、かんざしなんて」
母「高かったのよねぇ、亀甲....」
(ーー;).....
キッコウキッコウうるさいんじゃ!
亀甲は縛る方、かんざしはべっ甲!!
と、言えもせずスルーするのに非常に神経を使った電話であった。
なんでもべっ甲のかんざしが見あたらないそうで、こっちにないか調べて欲しいとのこと。和装を嗜む優雅な趣味を持つものは居ないので、見あたらないと返答する。
母「あら困ったなぁ、明日欲しいのよねぇ...亀甲のかんざし」
俺「んー、でもこっちにはないよ?べっ甲のは」
母「亀甲じゃないのならあるの?」
俺「いやべっ甲も他のもないよ、かんざしなんて」
母「高かったのよねぇ、亀甲....」
(ーー;).....
キッコウキッコウうるさいんじゃ!
亀甲は縛る方、かんざしはべっ甲!!
と、言えもせずスルーするのに非常に神経を使った電話であった。