すげーーー辛いとき、悲しい映画や本や音楽を聴いて癒す人と、逆に騒がしい映画や本や音楽で癒す人がいる。
どっちが正しいとかそういうのはない。大事なのはそれに身を任せて感情を解放できるかどうか?だ。

先月頭より、直属の上司が入院し、未だ復帰の見込みが立ってない。
小さな会社なので、この上司がいないと会社がまわらないくらい。今までのほほんと仕事してたツケがここにきてイッキに回ってきた感じだ。
顧客に怒られ、全体の売上高に胃を痛め、毎日12時間の労働。しかも給料は下がる予定だ。いや、金なんぞは結果に対しての報酬なので、成績が下がれば金額も下がるもんだからとやかくは言わない。
ただそのおかげで懇意にしてた各種団体のみなさんに不義理をすることが申し訳なく感じている。
ついでに4月からちょいとジムにでも通おうかと思ってたがそれも無理になった。

こういう小さなストレスの積み重ねで先月はほっぺにとても大きな吹き出物ができた。酒の量も増えた。

それでも24時間は1秒も遅れることなく過ぎてく。
気付けばギラギラしてた10年前の自分の感覚が戻ってきて最近では「なんとかなる」と図太く考えられるようになってきた。

そーいやオンナにフラれたときは半年くらい沈んでたんだ。それに比べりゃそんなに苦しくない...(笑)

以前、ブログが流行る前から自分の心情をつらつらと書き流す人を見て疑問だった。
毎日毎日自分の彼氏や彼女のことを書いてバカジャネーノ?とか思っていた。
でもよく考えるとそれでリアルな自分の均衡を保っていたのだな。ネットはその人の一部にしか過ぎない。女々しい人も猛々しい人も実際会ってみたら案外普通な人だったっていうのは良くあることだ。
ネットに吐き出すことでリアルは平穏無事に過ごせるならどんどん吐き出せばいい。
でも救いの手が欲しいなら、吐き出し方に注意せねばならんだろう。

所詮ネット、しかしネットだ。

ってなんの話かわかりませんわな。(^_^;)

とにかくだな、がんばれってことだ。

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きつかったとき聴いた。カップリングの方ね。
涙が出そうになった。画像参照

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