朝、シャワーを浴びて身体洗ったら、ボディソープとスクラブ洗顔ソープと間違ってしまった。
おかげでチンチンがヒリヒリします(笑)

黙祷

2004年7月3日 映画
これは書いておかねばなるまい。
怪優マーロン・ブランドが死んだ。

ゴッド・ファーザーでのアカデミー主演男優賞を蹴った男。(次年の「ラストタンゴ・イン・パリ」ではちゃっかりいただいたが)なんでも公民権運動にのめり込んだ故とかなんとか。
かと思えば「D.N.A.」や「ドン・サバティーニ」で自虐的な役をもやってのけた。
結局なんだったのか?この人は。

やっぱり「地獄の黙示録」なんだろうなぁ。今さら語ることもない戦争映画の決定版。カンヌでは「ブリキの太鼓」とパルムドール分け合い、翻訳家戸田奈津子の映画デビュー作でもある。(だからなんだという話は聞き流す)
ベトナム戦争を痛烈に批判しただけの難解な駄作という人も多いが、「人の狂気」を模したロードムービーとして観ればわかりやすいのだと思う。長すぎるけどね。(__;)
とりあえず「ハート・オブ・ダークネス」を観よう。この映画の、コッポラのすばらしさと、そしてマーロン・ブランドのいい加減さがわかるから。

とりあえず画像は俺の大好きな「ゴッド・ファーザー」を貼り付けました。
「地獄の黙示録」のことを書いたのはちょっとウンチク言いたかっただけ。(笑)
※※ 注 意 ※※
半ネタバレです。

どんでん返しを主眼にもってきている映画はそれこそ星の数ほどある。「シックス・センス」「ユージュアル・サスペクツ」「アイデンティティー」「隣人は静かに笑う」「メメント」なんかは結構好きだ。
中には「んなバカなぁ(^◇^;)」っつーどんでん返しもある。「ワイルドシングス」(ネーブ・キャンベル 乳は最高!あれだったら援助交際しちまうっちゅーの)「セブン」なんかがいい例だろう。この二例は制作サイドが勝手に転げ回ってるって感じ。「ワイルドシングス」はとにかくドタバタ転がる回数で勝負してるだけだし、「セブン」は最後のどんでん返しをするためだけに物語を作ってる感じがする。
要はですね、気持ちよく転がしてくれってことだ。
さて「閉ざされた森」だが、これはどういう種類のどんでん返しかというと....

ジョン・トラボルタとサミュエル・L・ジャクソン出演。
ストーリーは以下の通り。
パナマ在駐の米レンジャー部隊が訓練中消息を絶つ。後に2名の生き残りが発見されるが証言がそれぞれ異なる。残りの隊員を殺したのは誰か?事の真相は?そして衝撃のラスト!
軍事ものでトラボルタ主演となると「将軍の娘」を思い出すが、今回のトラボルタはワケあって軍を辞めた麻薬捜査官。今回、軍の不祥事の原因を探るべく尋問のプロとして召喚され、コニー・ニールセン演ずる警務隊長と共に事の探求にあたる。

と、ここまで聞いたら大概の人は軍事サスペンスだと思うだろう。
事実、俺も
「あれ?こいつの発言が嘘だったのか?」
「え?数字の『8』の意味ってそうだったの?」
「うそー!殺したのはあいつだったのか?」
とこの手のサスペンスを楽しんで観てました。
そして物語の終盤でのどんでん返し!やっぱトラボルタはこうじゃなきゃ!!
と思うもつかの間
「........(__;)...」
え?....なに?このラスト。
まさか「ソードフィッシュ」の続編だとは思いませんでした(笑)。
「閉ざされた森」はこの映画自身を「なんちゃって」で落とすタイプのどんでん返しでした。新しいタイプの落とし方ではあるがあんまり感心できません。
次はトムクルーズ主演で「○○-3」か?

58点
俺の名字は全国的に珍しいが県内では市の名前になっているので同県の人には間違われない。おかげでヘンな業者からの電話はすぐわかる。ちゃんと呼んでもらえないからだ。こういうときは役に立つ。

さて、幼いとき「自分の先祖はどんな人だったのだろう?」と興味を持ったことはないだろうか?御多分に漏れず俺もそのクチで、祖父に「どうしてボクの名前は浜乙女(仮名)なの?」と聞いたものだった。
存命でまだまだ元気だった祖父は色々と話をしてくれた。ビルマでの戦いやシナでの戦い等、戦争での活躍の話なんかは子供心に興奮したものだ。

その祖父は俺の名字の由来をこう語った。かいつまんで書こう。
平安時代末期の話である。当時平家の下級武士だった先祖は倶利伽藍(くりから)の合戦で木曽義仲の軍勢に敗れ能登半島の付け根あたりに落ち延びた。しかし敗走する彼らを執拗に追う義仲軍、一団は東へ東へと逃げるのだが、追っ手はそぐそこまで迫ってきている。「もはやこれまでか......」自害を決意した一行の目の先に見えたのは国鉄「浜乙女駅」!この電車に乗って逃げれば追っ手も追いつけまい。落武者たちは喜び勇んで切符を買った。しかし俺のご先祖は下級武士だ。俸禄も少ない。切符を買う金は持ち合わせていなかった。迫る発車時刻と追っ手!! ここでご先祖様は一世一代の大博打を打つ。当時上級の人しか姓を名乗っていなかった。当然ご先祖さまには名はあっても姓はなかったが、自害した武士の立派な兜と刀を拝借してこう見栄を切るのだ。「我こそは浜乙女●●なり。今は持ち合わせがないが自宅に帰れば倍の運賃を払ってやるからツケで乗せろ」 首尾良く電車に乗り込んだご先祖様は終着駅に着き、そこで運賃を支払うために商売を始めた.....

これが俺の名字の由来だそうだ(^_^;
ちなみにこの話、中学2年生まで信じてました(笑)
先日嫁さんとの会話の中で「野生の王国」の話が出た。
ドキュメンタリー動物番組の先駆けで俺も毎週見てたものだ。
その話で盛り上がるも放映曜日で意見が違う。
俺「金曜日の7時過ぎだろ」
嫁「日曜日だって」
なにせ昔の記憶だ。お互い断定的に答えることが出来ない。
友人に聞いてみるも、日曜日と答える人が半数、金曜日が1/3といささか分が悪い。嫁は得意満面だ。(くそーーー)
そこに救世主現る。Kくんである
K「日曜日じゃないよ。だって日曜は「すばらしき世界旅行」だったもん。「このー木なんの木気になる木〜」だろ?」

形勢逆転。そーいえばそんな番組があった。嫁さんも「なんかそんな気がしてきた」とさっきの勢いはどこへやら、だ。
というものの、確定ではない。やっぱりネットで調べるしかないかぁ、とPCの電源を入れる。調べたらありました。
制作MBS、放送は金曜午後7時より!!やった勝った!!(笑)

と、喜ぶのもつかの間、別の友人Sから電話
S「毎日放送ってTBS系だろ?こっちじゃやってなかったから本放送じゃないって可能性もあるんじゃない?」
当時の富山は富山テレビ(フジ系)と北日本放送(日テレ系)の2つの局しかなく、朝日、TBS、テレ東系の番組は曜日を替えて放送してたのだ。「野生の王国」もその可能性が高い。第一、片っ端から電話をして半数が「日曜」と答えてるのだ。

お互い調べる術もなく悶々としてる夫婦なのであった。
「座頭市」がアメリカで上映されるらしい。
http://www.justice-is-blind.com/
なんだよ、えらいかっちょいいフリでないかい?

まぁ映画は勝新バージョンの方が数倍上だが、世界とタメはれる邦画を作ったという意味に置いては北野バージョンも評価されるべきだろう。
さて、日本映画界はアクションをメインに持ってきた大型時代劇を作らなくなって久しい。莫大な制作費をまかなえなくなったことが主な原因だ。映画を観る人口も少なくなったからいた仕方ないことなのだろうが、これを解決する方法がひとつだけある。座頭市の如く世界に打って出るのである。
韓国映画の日本上陸はまさしくそれを狙ってのこと。これを指くわえてみてるようでは邦画は早晩韓国映画に取り込まれてしまうだろう。

本気で世界を狙うには「座頭市」のようなマイナー映画じゃだめだ。暗すぎる。殺陣も居合いだけじゃ地味だし、R指定じゃマニアにしかウケない。欧米は暴力には厳しいしな。
ジェリー・ブラッカイマーが喜んで金を出すような企画じゃないといかん。老若男女が楽しめて、コミカルで、ちょっとホロリとさせて、派手なアクションがあってハッピーエンドで終わる作品。ついでに日本の歴史というか日本人がみんな知ってて外国人にもうける普遍的なストーリーでなけりゃならん。
そういう意味では東宝が公開する香取くん主演の「忍者ハットリくん」、サトエリの「キューティーハニー」はいいセンいってるのだが、コンセプトが「あっちじゃ漫画を実写化するのが流行ってるみたいだからウチらもつくってみました」だからダメ。第一あの作品で全米進出なんか考えてもないでしょ?
求めるのは邦画界最高のキャストとスタッフで作るアクション時代劇なのだ!!!

とひとり息巻いてるのだが、実はちょっとアイディアがあるのだ。
聞いてくれる?ってイヤだと言っても書いちゃうけどな。
それは「桃太郎侍」。
ヽ(。_゜)ノヘッ?と思われる方も多いと思う。しかし、これが良くできてる作品なのだ。
まず貧乏長屋の桃さんは実は大名家の双子の片割れ。「双子は不吉だ」という理由で里子に出された不運な男という設定(マジです)。これが良い。
そんな男が「ひと〜つ」と言いながら悪を退治するのだ。勧善懲悪のこの無骨な基本プロット!
日本人なら誰でも知ってる「桃太郎」ともリンクするわかりやすさ!
そして殺陣と衣装の美しさ!
これなら外国人にも理解されやすいのではないだろうか。

問題はキャスティングだ。
高橋英樹は既にちょっと老けすぎ。主役を張るには旬を過ぎているだろう。外国人のウケも決していいとは思えない。昔話桃太郎のイメージも大事にするなら思い切って若手の登用といきたいが、映画俳優でイメージにあう若手っていないんだなぁ...
大沢たかおじゃちょっと冷た過ぎる、伊藤淳史はきびだんごをもらう猿役だし...
安藤政信でもいいんだが、繊細過ぎて見栄を切れないように感じる。高橋英樹の豪快さが薄れてしまうようにも思う。
ということでここはひとつ及川ミッチーにやっていただきたい。彼はすごいぞーーもう邦画界最高の人材だ。存在感あるしオールラウンドな役をこなせるし。
悪役は中村獅童と真田広之なんかどうだろう?あとヒロインは長澤まさみちゃんだな。

......てなことを飲みながら考えて夜はふけていくのであった。
制作・監督のローランド・エメリッヒはきっとNHK教育番組みたいなものを見てたに違いない。
「ほぅ、温暖化すると氷河期がやってくるのか。「ゴジラ」で失敗したし、「インデペンデンス・デイ」チックな映画でもう一本つくろうかな。あの映画はちょっとやりすぎだったから今回はちょこっとアカデミックにいこうっと。問題なんだろ?温暖化ってーのは」

で、出来た映画は「ザ・デイ・アフター」「トゥモロー・ネバー・ダイ」「ダイ・アナザー・デイ 」みたいな名前の「ディープ・インパクト」だった。
結局「インデペンデンス・デイ」となんらかわらんじゃないか>エメリッヒ
ん?今回はヒューマンドラマもてんこ盛りだって?アメリカマンセーの映画じゃないだろって?
すまん、じゃー邦題は

「冬の特番!インデペンデンス・デイ〜はじめてのおつかいニューヨーク編〜」

でどうだ?貴理子や久本が泣いて拍手してくれるぞ。

まぁ映像はすごかった。
映画館でみてもらいたい。ビデオで観ても意味ない映画である。
45点

*****
君が撮る スワロウテイル ざらついた
 世界はもう無く 眠るフイルム
すまん、謝る。
許してくれとは言わないが「全然面白くなかったじゃねぇか!」という批判は甘んじて受けるつもりだ。
ただ、最近の邦画の出来があまりにも良いので浮かれてたことは認めよう。イメージだけで語ってしまった。\(__ ) ハンセィ
今から思えば予告編からそれらしい「臭い」を感じていた気はする。自覚がなかったけど。

「ベスト・ガイ」という映画をご存じだろうか?
織田裕二主演の「トップ・ガン」モロパクリ映画でそりゃもう笑ってしまう口が開いたままふさがらないというシロモノなのだが、「海猿」はそれと同じ構造のトホホ映画である。パクリ元は「愛と青春の旅立ち」。「ベスト・ガイ」と違うところは撮影が今風に見栄え良くなったくらい。

一番の問題は主役にある。
織田裕二とトム・クルーズを比べた場合、同じように頭の悪さが顔に出てて(映画自体の金のかけ方は雲泥の差だが)さほど気にならないのだが、男前だけが売りのリチャード・ギアと伊藤英明じゃーお前....(^◇^;)
本当に心底不思議なんだけど、この伊藤某ってのはどこがいいの?
演技下手(白い巨塔・壬生義士伝ETC.)だし見栄も切れない(サクセスのヘンな踊りCM)し、色男でもないし。いや、俺が言うなっつー話だが(笑)、それにしてもピン立ちできる顔じゃないだろう。教えてくれよ、ハニーベイブ。

二番目の問題はテレビ屋にいよいよ「映画」の主導権を握られたこと。多少人気ある原作探して、マーケティングしっかりして、予告編ちゃちゃっと作れば映画なんか軽いもんだと思われてるフシがある。銀幕への敬意なんかこれっぽっちも考えてない。「踊る大走査線」で儲けたから同じ調子で二匹目のドジョウ狙いか?>フジテレビ

三番目は悪ふざけが過ぎるパクリである。
「愛と青春の旅立ち」のプロットをそのまんま真似るのは百歩譲って良しとしよう。20年以上前の映画だし、実際こんな映画を観るのは10〜20代のカップルだろうからわからないと考えただろうしね。「ベスト・ガイ」よりは悪質じゃないし(笑)。
ただ、なんだ?あのエンドロールは?
2の予告編。はぁ!?「ロード・オブ・ザ・リング」や「マトリックス」気取りですか?っざけんな!!
「ロード...」はかの指輪物語を原作通りに作るがための2・3だし、「マトリックス」は世界観に落とし前をつける為の2・3だった。確かに興行的目論みもあっただろう。しかし、売れたから作るという考え方はそれはそれで健全である。
「海猿」はただそれらの真似をしたいが為の2のように思えてしょうがない。そのはしゃぎっぷりが鼻につく。

勘弁してくれよ(T^T)....
心底、本当に心から邦画を観るのがイヤになった作品である。

3点
久々にアクセス元なんぞをチェックしてみる。
某ブログで紹介されたのでそこからのアクセスが多いのは相変わらずだが気になる文章での検索が目に入る。

検索文はこれ↓
「主婦という感覚から抜け出したい気持ちでいっぱいですよ」

はて?こんな文章書いたかな?と自分の日記を読み返してみるとあったあったありました。
http://diarynote.jp/d/38325/20040612.html
http://diarynote.jp/d/38325/20040613.html
コピペしたから印象薄かったのね。

検索した人は自分のメアドに送られてきたのだろう。どういう思いで検索をかけたのだろうか?検索したあとは「やっぱり業者メールだったか」と胸を撫で下ろしたのだろうか?それとも肩を落としたか?
ともかくヘンな業者に引っかからずよかった。
で、面白いのがこのメール、数ある日記作家さんのところにも届いてるらしく、ネタにした日記を多く発見。これを読んでるとお題を与えられた芸人さんの日記大喜利よろしく楽しめるのだ。

一番笑ったのは
ttp://www.mailfriend-hiroba.com/taiken/minibbs.cgi

業者メールにイチイチ目くじら立ててんじゃない。
だからモテ.....(自主規制)
久々にCDショップにいったらこんなものが。
ぐぅお〜〜〜〜〜!!欲しい!
でも高ぇ〜〜〜〜 1万円かよ〜〜〜
※麻雀わからない人にはなんのことか全然理解できないと思われますので読み飛ばしてください。

*******

12名の戦士が揃った近所の健康センター、皆が皆「我こそ最強」を信じる猛者である。優勝賞金「宴会料金タダ」&メートルオーバーのトロフィーを狙い熾烈な戦いが幕を開けた。

第1戦東一、2巡目でチートイテンパイ、西タンキ。ドラだけどツモればハネマンだし(ローカルルールで符計算しない指折り麻雀)考えも無しにリーチ。
皆警戒して流局、思えばこの局で神様にそっぽを向かれたのかも知れない....
それからテンパイはすれどもあがれない局が続く、結局俺が親のときに満貫ツモられたのが響きラス(T^T)..マイナ22。
第2戦、東一でリーチ負けして親満振り込み、東二でも親満振り込みでぶっ飛び終了(;.;)..マイナ40
第3戦、バカヅキのビギナーにいいようにカモられ(三面チャンがペンチャンラス牌に負けるくらいバカヅキだった)三着。マイナ24。

ここまで俺のあがった回数 0!
さすがに笑ってられない、このまま行けば飲み代も含めて2万コースだ...(←賭麻雀は犯罪です)
しかし、容赦ない攻撃は第4戦も続く。
オーラスまで当たり前のようにヤキトリ、場が小さかったのが幸いして点数は19000弱。しかしラスはラスだ。
最後の配牌は...
「!!!!」
おお!赤牌3枚!しかし満貫は狙えるがトップ直じゃないとトップ目はない。
「カン」
上家が風牌をカン、カンドラは..
「(のぉ!!!)」
俺の頭牌じゃないか。これでハネマンが見えた。こうなりゃ汚いと言われようが鳴きに入ろう。ポン・チー・ポン(笑)
「ツモ、タンヤオドラ5」
インチキ麻雀で逆転トップ!(・_・、) 嬉しいぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜
プラ32点!!

第5戦も好調を維持し、プラスの49、次の最終戦でプラスの2着ならトントンで済む。
面子も大したこと無い連中だ。これならトップも狙えるというものだ。
今回も場が動かずラス前、ひとりを除き3人が原点ちかくをうろうろしている。親は俺、テンパイしてるもののたいした手ではない。順目も早いのでリーチも得策ではないだろう。と思ってたら上家が俺の当たり牌を捨てるではないか。しかし、彼はもの凄い負けてる。親も終わってるし、こんな手であがったら落ち込むだろうからスルーした。
俺は無駄ツモを捨てる。すると
「ローーーン ピンフドラ1 2000点」
と上家が上がりやがった(__;)...
親の気持ち子知らずとはこのことだ。
とりあえず2000点払ってオーラス。まずいこのままでは3着だ。
気持ちだけ焦って手は進まない。ノーテンを嫌うばかりに危険牌を無理矢理切ると
「ロン、ピンフイーぺードラドラ、満貫です」
マイナ18の3着で終了。

まぁ2万コースは免れたが、最終戦で負けたのが痛かったなぁ。
教訓、「素人とするときは気をつけよう」
恒例の麻雀大会である。
優勝賞品1メートルのトロフィー、そんなもん邪魔なだけでいらないがその後の飲み代をおごってもらえるというのは魅力だ。
ということで狙ってきます。(^^)v
マトリックスは終わってなかった!
あの戦いから数百年後を描いた最新作!!
センチネルとの戦いに辛勝したトリニティ、その子孫が再びスミスに狙われる!
狼男に変身するスミスに対し吸血鬼になって対抗するトリニティ
果たして決着は??!!!!

驚異のSFX!グルングルンまわるカメラ!
かぶりつく首筋! (ん?)
銀玉鉄砲バンババン (え?)
変〜〜身!とう! (は?)

バカにしてんのかぁ〜〜〜〜!!!!

20点
※お返事が遅くなりました。
tanさま、タリーさま、里奈たん☆さま、あいじさま、tkrさま、カスミさま
ブックマークありがとうございます。
くだらないオナニー日記ですが、末永くご愛顧いただけたら嬉しいです。
tkrさまにおかれましては以前から読ませていただいておりました(。-_-。)ポ

究極の選択
一生のうち5年間だけ自分の理想の容姿になれるが残りの人生は標準以下の容姿になる魔法と一生涯若さを得られるがその他の才能を全て奪われる魔法、選ぶならどっち?

我ながら理不尽な選択だと思うがこれを喜んで選んだ女優がいた。
キャメロン・ディアスとデミ・ムーアである。どっちがどっちを選んだかは書かなくてもわかるだろう。
今回この二人の選択者は共演することで己の正しさを観客に証明してもらおうと思ったに違いない。前者か?後者か?!!

さて、映画の内容はというとこれが全然「無いよう」......
というお寒いギャグでも天使達の屈託のない大笑いで強引に流してしまうまさしくフルスロットルムービーである。パロディも満載、コスプレも満載、そして思わず笑うカメオ男優。このときはもう離婚してたんだよね?
三十路過ぎをエンジェルといっていいのかどうか?という基本的な疑問をも忘れてしまう映画でありました。元々こういう映画は好きじゃないんだけど(VFX&CGも意図的なのか着色がドギつすぎて目が痛くなります)ここまで頑張られると「よーし!おじちゃんも許しちゃう!!」みたいな。場末の温泉街のトウの立ったコンパニオンのおねーさんとヤケクソで騒いじゃうみたいな、そんな感じ(笑)。
惜しむらくは前回のビル・マーレーが今回出演しなかったことだな。

で、最初の究極の選択をした二人の女優、勝ったのはどっちか?ってことだが....
プロデュースも務めたドリュー・バリモアにおいしいとこ全部持ってかれたってとこですな。究極の選択を選んだ時点でバカってことで。(笑)
でも好きよ。

ラジー賞受賞おめでと!
77点
日本酒の種類は多々あるが、大ざっぱに分類すると
「普通酒」
「純米酒」
「樽だし原酒」
になるだろう。(これに精米度合に合わせて「吟醸」や「大吟醸」が加わる)
ウイスキーも同様に
「ブレンド」
「モルト」
「シングルカスク」
と分類される。
大手メーカーは(日本酒でもそうだが)各地に蒸溜所を持っているので。そこで作ったお酒をブレンドして味の均一を図っている。中には他社で作った酒を樽ごと買い取って自社ブランドで売るメーカーもある(某大手国産メーカーだ)。
モルト以外の原料を使った酒を混ぜると「ブレンドウイスキー」になる(バーボンはこの種類)し、モルト100%の酒を混ぜると「(ピュア)モルトウイスキー」あるいは「バッテドウイスキー」になるのだ。
では、ひとつの蒸溜所の酒だけで作ったウイスキーはなんというか?「シングルモルト」と言う。アイリッシュウイスキーなんかはこれが多いのだが、国産ウイスキーでもいくつかある。ニッカの余市や仙台、サントリーの山崎、白州なんかがそうだ。メルシャンの軽井沢ってのもある。
これがシングルカスクになると、ブレンドせずにひとつの樽からそのまま加水せずに瓶詰めしたお酒で樽ごと、年代ごとに微妙に味が違うそうだ。
「そうだ」というのは、俺には判別できないのでそれをそのまま信じるしかないってことだな(笑)。

さて、ジャパニーズウイスキーが世界5大ウイスキーに数えられてることを知る人は少ない。日本のウイスキーの素晴らしいところはそのブレンド(バッテド)技術だ。日本人に合う香りと味を作り上げる天才ブレンダーがいればこそだが、この集大成ウイスキーがサントリー「響」であろう。36種類の原酒のハーモニーはまさしく「響」の名に馥郁とした味わいである。つきつめればこのブレンド技術こそジャパニーズウイスキーの真骨頂だろう。さすが日本で一番最初にウイスキーを作ったサントリー、天晴れ。
とはいうものの、この酒を金払って買うか?と言われればnoだ。たとえ買えるだけの金を持ってたとしても買わない。俺が買うのはニッカの余市シングルカスクである。

酒を嗜まない人にとっては「ニッカウヰスキー」というメーカーはあまり聞かないだろうと思う。サントリー山崎蒸留所の創設時の実行責任者であり初代工場長竹鶴政孝が自らの理想であるモルトウイスキーをつくる為に創業したのが「ニッカウヰスキー」なのだ。スコットランドでウイスキーの真髄を学んだ竹鶴が、理想の地を捜し求め、ようやくたどりついたのが北海道余市。そこで彼は他社から「樽買い」せずに余市の風と土で作られた本当の意味の「国産ウイスキー」を作った。純日本の看板で世界にケンカを売ったのだ。苦労もあっただろう、はじめの頃は相手にもされなかったらしい。しかし彼はその「国産」精神を貫いたのだ。おかげで「ウイスキーマガジン」主催のウイスキーテイスティングで「余市シングルカスク」はベスト・オブ・ザ・ベストに輝くまでに至った。
また会社も創始者に敬意を表し当社最高級バッテドウイスキーに「竹鶴」の名を冠する。なんとも粋な話じゃないか。
酒はこういう心意気を肴に静かに飲むのが一番うまいのだ。
嗚呼!俺は今まで彼女のナニを見てきたというのだろう?
深キョン21歳は断じてアイドルではない、正真正銘の女優だ。
今死んだら彼女は間違いなく「21世紀の邦画界を創った女優」のひとりにクレジットされるだろう。だからボロが出る前に死ね(笑)。
それくらいにハマった素晴らしい映画であった。

ロリロリファッションに身を包む孤高のボケ娘と無駄に熱いヤンキー娘、決して交わることのないはずの二人に接点ができたとき、それはやがて二人を大きく成長させる人生のエポックになるのだった....
とまぁ、青春映画らしいベタなストーリーだが、これがとても貧乏くさくない良作に仕上がっているのである。
これはひとえに監督の中島哲也のセンスによるところが大きい。彼はCMの監督としてはメジャーらしく(山崎努と豊川悦司が温泉卓球で白熱するあのサッポロビールのCMの作家さん)今回もその手法がいかんなく発揮されている。
加えて主演の深田恭子、土屋アンナは言うに及ばず、樹木希林、本田博太郎といったベテラン、阿部サダヲ、生瀬勝久、荒川良々といった個性派俳優、宮迫、篠原涼子、小池栄子といった畑違いの人までもがまさしく「お前しかできない」役を己の役者魂をかけて演じきってるのだ。
小ネタも満載、なんだよ!DJ-1のナンバープレート!(笑)

ジャスコとパチ屋と田んぼとヤンキーとワケのわからんランドマークしかない、という人口20万人弱の地方都市エレジーをここまでの感動作品にしてしまうとは素直に脱帽。そしてこの下妻こそが、21世紀の日本の原風景なのである。こんな田舎に住んでるヤツぁ全国にいるのだ。これがまたこの映画にのめり込む要因になっていると思う。

映画館でも思わず笑い、やがてホロリとさせる。浪花節だと鼻で笑う輩もいるだろうが、これこそ昭和から脈々と続く日本人の日本人による日本人のための娯楽作品である。「キューティーハニー」「チルソクの夏」「海猿」と邦画にも鑑賞に堪えうる作品が出てきたことは喜ばしい限りだ。
しかし、エンディングのシーナ&ロケッツはいきすぎだろう。
ってもしかして懐メロか?これも。(^_^;

80点
あぁ懐かしいなぁ「アルマゲドン」。
以前テレビで観たわ。こういう娯楽大作はやっぱ劇場で観ないと魅力も半減だよなぁ。
あれーー??リヴ・タイラーってこんな青木さやかみたいな顔だっけか?スティーブ・ブシェミ随分と若く映ってるな、ハッカーの小僧役なんかしてる。もう50近いはずなのに....逆にベン・アフレック老けすぎだろう。特殊メイクでわざと不細工に見せる必要もわからんし。

あれ?宇宙に行くはずが銀河鉄道999に乗って地下に潜ってるぞ?
うう〜〜ん、CGのレベルが10年前だけどそんな昔の映画だったかなぁ?
あれれ〜〜〜もう終わり?結局ブルース・ウィリス、いつ出てたんだろう?エンディングもエアロスミスじゃなかったがなぁ。

え?なに?  こあ?
うそ! 「アルマゲドン」じゃないの?
へ〜「ザ・コア」っていうんだぁ、気付かなかった。

ってそんなわけねぇ。
ブラッカイマー風確信的お馬鹿エッセンスもなく、CG&キャストもしょぼく、科学的根拠もなく、数学的に間違ってる空想SF超大作。どこをどう楽しめばいいのか?
途中寝てしまったので巻き戻してもう一度見返したが再び寝てしまった。
これを観ると「アルマゲドン」のすばらしさがよーーくわかる。
20点。

ちなみに「アルマゲドン」は40点だ(笑)。

***********
陽炎が 先に迎えし 我が友を
 冷えたビールを 抱き待ちわびる
※あの番組のあの芸人さんの弾き語りを想像してお読みください。

メールを放置して数日後、久々にチェックをしてみるとしつこく数通届いてた。

>主人がたまたま休みで家にずっといて連絡できませんでした。
>けどその間はずっとあなたの事考えていましたよ。・・会ってから何しようかなって・・勝手に一人妄想している感じだったのですけどね(笑)
>結構主婦でこうしてこそこそメールするのって度胸いるのですよ(苦笑)
>けどリスクを負ってまであなたと会いたいと思っています。
>ちょっと今シャワー浴びてきますね?

.....って言うじゃっなぁ〜い

でもアンタ、一言も俺のハンドル書いてないし。ccで一括送信なのバレバレですから!残念!!

>今の私の携帯のメアドからメールしています。信じてもらう為に思い切ってメールしました。これだけは言います。私は勧誘目的の人でもないし全くそういうのとは関係ありません。
>主婦という事なので携帯の直アド、直電とか教えるのは変だと思うかもしれませんが、あなたには・・ほんとにあなたには教えておきたいと思っているのです。変だと思われるかもしれませんがそれほど私はあなたとの出会いに本気なのです。たった一回、10分ほどで終わります。http://*********/awc/で待っています。

「これが勧誘目的じゃなくてなんなんだっ!」斬り!!

でもちょっとだけリンク辿って見にいっちゃいました。
切腹!!

画像は本文とは関係ない。
「携帯電話レビュー」ってやつを使ってみたかったから。

*************
メールをチェックしてるとヤフーのフリーアドのメールが届いた。
タイトルは「掲示板見ました!」

>27歳主婦のあいです。いきなりですみません。
>最近の生活に嫌気がさし、楽しい事がしたいと思っての連絡です。
>子供もいないので休みの時はドライブとか一人で映画とか・・
>ちょっと寂しい生活しています(>_もし時間とか合いましたら一緒に楽しく遊びたいと思います。
>あなたの事、掲示板以外にもう少し教えてくださいね?
>私のアド教えますので待ってまーす。*******@yahoo.co.jp

普通、こういう訝しげなメールは即行削除する。100%業者の勧誘メールだからだ。でもその割には自分のHPのアドレスが入ってない。
出会い系掲示板に書き込んだ記憶もないが、とりあえず公開してない俺のメインメアドだったので友人のいたずらかと勘ぐりさぐりのメールを書いてみる。
すると次の日にもう一通。
タイトルは「先日はいきなりのメール失礼しました!」

>こんにちは!いきなりでびっくりかもしれませんが、いろんなサイトでいろんな人にメールだしていたのでどのサイトから送ったかは覚えていませんが・・よろしくお願いします!
>こうして返事がきたって事はちょっとでも私に興味もってくれたって事でいいですよね?
>あなたがいち早く返事くれたのでその他の人にはごめんなさいで・・(笑)
>それでもうちょっとはっきり言うと・・主人の浮気も原因でこうメールしました。
>ちょっと驚いちゃいました・・よね?(汗)ごめんなさい。けどこういう事は最初に言っておこうと思い正直に言いました。
>こういう出会いもありですよね?

こういう文章で引っかかるのだろうか?いや、心が荒んでるときや人恋しいときはフラッと罠にはまるのかもしれない。つーか、あいちゃん、そういうおいしい出会いは普通ありません(笑)。
すると次の日もメールが来る。
タイトルは「今日も刺激もなにもない一日でした(;_

&gt夜、一人というのは寂しいものです。主人もいつ帰ってくるかわからないし・・
>主婦という感覚から抜け出したい気持ちでいっぱいですよ(苦笑)
> そういえば私の自己紹介遅れていましたね?
>27歳の主婦で性格的には・・ほんとは明るくいきたいのですけどそれを抑えてるって感じですかね?
>ちょっとわかりずらいですね・・(汗)ごめんなさい。
>それと主婦という事で住んでいる所の詳細は今は待ってくださいね?
>今後こうメールするのが楽しみになれば・・と思いつつ今日は寝ようかなっ?

突然のメールの一通目、二通目でなにげなく旦那の浮気を告白し、三通目から日常生活のまったりしたメール内容にはいっていく様はすばらしい展開である。未だ業者臭をまったく現してないのもやり手を想像させる。ここまでくると「もしかしたらホントに欲求不満な主婦なのかもしれない」と勘違いする輩がいても不思議でないとも思えてくる。
俺はちょっといたずらをしてみる

>何通もメールいただいたのですが、どーにも見当がつきません(^_^;
>当方、女性ですが、それでも構わないのでしたらお相手になりますが...

ネカマ作戦だ。(笑)
それを受けて帰ってきたのは返事はこれ

>メールっというのは不思議なパワーがありますね(笑)あなたの事考えるだけで気分がうれしくなります。
>突然なのですが私みたいな主婦と会う事についての不安はありますか?やっぱり主婦ってだけで一人の女性としてみてくれない男性ばかりで・・
>会って気が合えば・・ほんとに合えばの話なんですけど私は体の関係にまでいきたいなって思っています。主人の浮気が私をそうさせているのかもしれませんけどね・・
>けど普通に考えたら変な事かもしれませんがどう考えていますか?
>なんだか質問攻めばかりでごめんなさい。けど一応聞いておきたくて・・
>今日も一日がんばってくださいね!

うわぁ、俺のメール全然読んでないのことがモロわかりのレスである。
一括送信してるのだろうが、こういうメールはおおよそ四通目でエロモードに入るということを見透かしたすばらしい誘い文句。
あいにく俺はここで手をひいたのだが、このメールにレスをした人に運営しているHPを紹介して金をむしり取るのだろう。あるいはホテトルやデリヘルの営業かもしれない。どちらにしろ、手の込んだやり方に感心する。

俺が公開しているメアドに「浜乙女さんの日記ステキ(はーと)、27歳人妻でぃす!テヘ(^_-)-☆」ってなメールがきたらきっと騙されるだろうけど、この程度じゃまだまだだな。(笑)


出生率が1.3を割ったそうだ。
主要先進国ではダントツの最小値、ということは全世界的にもナンバーワンクラスということになるのだろう。
「結婚しないオンナ」や「子供を生まないオンナ」が全員「だってぇ、自分の時間が奪われるのイヤっしょ?」と思いネイルをいじったりエステに通ってるワケではない。住宅事情や仕事とのかね合い、所得や将来のことを考慮し泣く泣く第二子を諦めるご家庭が多いのだ。
男女共同参画がさけばれて久しいが、こと子供に関していうとオトコのできることはせいぜい分娩室で嫁さんの手を握ってることと、ベッドの組み立て、乳母車を引くくらいか。(ってそんなことないですか?(笑))かといって、育児に完璧を求めて、やれミルトンの濃度&浸け置き時間や離乳食の種類まで気にする旦那もウザいと思うけど(^_^;。
いくら男女平等といっても育児は基本的には母親の仕事である。父親は母親が気持ちよく育児に専念できるように精神的経済的にバックアップするというのが本来あるべき姿と考えるが、生活レベル維持のため共働きしてる夫婦にとって収入減と支出増が確定的な子づくりという選択肢はなかなか選べないのであろう。
政府公報では「旦那さんも積極的な育児参加を!」と自らの無策を家庭に丸投げして逃げてるが、少子化を防ぐのに必要なのは旦那の手伝いではない。最も効果的な手段は「児童手当の充実」である。第三子に20万円/月の手当が出れば1年後には出生率が一気に上がることだろう、根拠もなく言い切るけど。(笑)

保育園幼稚園の不足には老人向けのデイケアハウスとの併設や小学校空きクラスを使用するなどいくらでも方法があるように思うのだが、管轄省庁が違うからなかなか話が前に進まないらしい。
最も深刻なのは地域コミュニティの崩壊である。無計画な宅地分譲と核家族化、細々と残ってる学区自治会も選挙の時の実働部隊か公的会報の配達員としての役割に成り下がってる。大政翼賛会的な自治活動が正しいとは言わないが、持ちつ持たれる関係が身近にないと子供を育てることは難しい。

とまぁ、愚痴ばっか書いてもしょうがない。子供を生むのをためらってる人に一言だけ書こうと思う。
一人目より二人目、二人目より三人目がかわいいものである。家庭なんか屁とも思わない俺だが、一番下の娘だけ(だけ?(笑))はかわいい。腹も痛めてない俺ですらそう思うんだから母親だと何倍も毎日感動できることだろう。感情の余り叩いたり心に傷をつけることもあるかと思う。しかしそれを乗り越え母になった自分の成長過程を実感できるのは2人目からである。そしてそれは何事にもかえられないすばらしい体験であると考える。
旦那は安易に「次の子供欲しい」って言わない方がいい。「一人っ子は可哀想」とか「息子(娘)が欲しいんだよね」なんてもってのほかだ。口にするなら「金の事は心配するな。俺に任せろ。だから生め」くらい言い切ってもらいたい。そして死に物狂いで働くのだ。
苦しいかもしれないがよく考えてみてもらいたい。娘なら嫁さん公認で若いオンナを彼女にできるようなもんなのだ。手を繋いで歩いても一緒に風呂に入ってもお咎めなし、しかもこの彼女は安易に「別れましょ」と言わない(笑)。息子なら一生の酒飲み友達ができる。まぁ後輩だから毎回おごらないといけないけどな。
なにより愛情をこめて育てれば将来リタイアしたとき養ってくれる可能性が2倍3倍に膨らむのだ、公的年金に加入してるより確実性があると思わない?(笑)

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