つくづく自分がイヤになる瞬間

臭い匂いを嗅いで鼻が曲がるほど苦しんだのに再度確認してしまうとき。

週刊誌の綴じ込みグラビアをみたいためだけに300円投資して、それが大ハズレだったとき。

スクラッチ宝くじで、気付けば一度に1万以上使ってたとき。

見栄のためだけにジーンズのすそ上げをせず買ってしまうとき。

思ったことがすぐ顔に出ることを指摘されたとき。

エロい下着が好きなくせにその場になると我慢できずにが〜〜〜っと脱がせてしまうとき。

ちんちんをいじるクセが未だにぬけないことに気付いたとき。

最中に「イッちゃっていい?」と聞かれてその言葉に萌えて、先にフィニッシュしちゃったとき。

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愛してる 届かぬ言葉 飲み込んで
 君去る後に 揺れるブランコ

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