エッチしながら連立方程式を解く男、浜乙女ですみなさんこんにちは。

さてモテ論2、いかせていただくが、基本的にはオッサンの戯れ言なんで一喜一憂しないように注意だ。

先般書いたエゴグラムの結果はどうでしたでしょうか?
まだやってない人はこのあたりに例題も出てるので参考にしてもらいたい。
http://www.ops.dti.ne.jp/~iwh/kokoro/ta.htm
http://www.stresscare.com/info/ego.html

自分の性格を把握していただくことがモテモテの近道であることは先に書いた。
ここでの心理テストは交流分析理論をベースに作られた非常にメジャーな試験なのでご存じの方も多いと思う。この結果を基にストロークという相手との係わり方を学習すればまぁ尚良いのだが、ここでは時間がないのでとりあえずその性格別に論じたいと思う。

性格タイプは大まかに10に分かれるらしい。グラフと数値、項目の説明はリンク先を参照していただきたい。

「へ」タイプ 
… NPが高い。対人関係においては理想的。敵も作りにくいが、八方美人になりがちでしがらむような深い関係を構築しにくい。「この人!」と思う人の前だけに己を晒すように努める。

「∧」タイプ 
… Aが高い。「へ」タイプと似てる気がするが、もうちょっとクールな印象。仕事面では信頼が置けるので「この人!」と思う人の前ではちょっとだらしない部分を見せたほうがよろしい。

「N」タイプ 
… NPとACが高い。良く言えば素直なタイプ。悪くいえば従順で自分を犠牲にするタイプ。その素直さが魅力ではあるが、ストレスも溜まりやすく。アッシー資質ばっちりなので注意(笑)

逆「N」タイプ 
… NPとACが低い。自分に厳しく他人にも厳しい。創造力がありクリエイターの資質がある。それをサボートするタイプの人は合うが自己主張するタイプはぶつかる可能性大。

「V」タイプ 
… Aが低い。実はこのタイプが一番問題らしい。神経症になる人もこういったパターンの人が多いそうだ。主観的で否定的ってのは他人を認めてないってことだからなぁ...。とはいうものの、今まで人に好かれたことくらいあるはずで、こんなグラフで一喜一憂しないってことやね(笑)。所詮遊びだし。

逆「へ」タイプ
… NPが低いV字。「V」タイプよりかんしゃくを起こしやすい。「V」が静かな嫌われ者なら逆「へ」はうるさい嫌われ者ってことか。(冗談です)

「W」タイプ
… 相手を認めることはできても自分を認めることができない苦悩タイプ。頭では理解できてる分、他人に助けを求めない傾向にある。自分を認めてくれる人がいたら強いので信ずるに足るなにかを見つけることがモテの第一歩だろう。

「M」タイプ
… 明るく楽しい人なので基本的にモテの要素がある。ただ度が過ぎると自分勝手と言われる場合が多いので自制して事にあたるくらいでいたほうが吉。

「\」タイプ
… 頑固でワンマン。まぁそういうタイプが好きな人も多いので、これはこれで良いと思うが多少謙虚でいたらもっとモテる要素あり。命令好きなサドタイプってやつだな。良い奴隷が見つかれば幸せ(笑)

「/」タイプ
… 「\」タイプとは逆の人頼みタイプ。「\」タイプと相思相愛(笑)。

ということになる。
さて、ここで大事な部分はFCとNPの値である。
この部分が高い場合はモテる要素があるのでそのまま地を出していってもかまわない。 Aが高い場合も計算できるので腹黒くコトに当たって失敗することは少ないだろう(笑)。
モテたい人はこの部分を外見上だけでも高める努力をすれば手っ取り早いってことやね。

かといって、全ての数値が平均して高いやつがモテるとは限らない。完璧なやつやオールマイティな人は人としてつまらないからだ。
人は不完全なものである。自分も、そして相手だってそうだ。
自分が相手を求めたり、相手が自分を必要としてくれるのはお互いが不完全だと無意識かもしれないが、理解してるから。
凸と凹がきっちりハマること。その居心地の良さが人を愛するってことなんだよな。

「V」だっていいじゃん。
きっと貴方のVにずっぽりハマる素敵な相手が現れることだろう

....って、え?
モテ論どこいった?(笑)

次回は最終章。 予定は未定

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