ビバ!リバイバルというもの
2005年5月30日 映画
マイ・フェイバリッド・ムービーを10本選べと言われれば「タワーリング・インフェルノ」かこいつは絶対はずせない。
この名作がスクリーンで、しかも千円で観ることができるなんて...(T^T)...
ということで「大脱走」、地元シネコンで期間限定で上映してたのを観て来ました。
昨年、シネカノンがデジタルリマスターでリバイバルしたフィルムがこっちにも流れてきたのだろう。
俺の生まれる前の作品なんで当然大画面で観るのははじめて。いやぁ、やっぱ映画はシアターで観ないとダメだよな、なんてことを思ってしまった。
戦争アクションは数々あれど、これほど豪勢で豪快なエンターテイメント作品は無い。
3時間弱の比較的長編となっているが全然飽きないし、各エピソードのくだりや消化具合も大変よろしい。「ロード・オブ・ザ・リング」が10時間かけてやったことを3時間で済ませるんだから中身が濃くないはずがない。
そして、そして、やっぱキャストでしょう!!!
ブロックバスター・ムービーのキモはキャストキャスト!
スティーブ・マックィーン、リチャード・アッテンボロー、ジェームズ・ガーナー、ジェームズ・コバーン、チャールズ・ブロンソンだぞ!!!?
ここにバート・ランカスターとカーク・ダグラスが出演したらそれだけで100点満点だがそんな無茶をしなくとも十二分に楽しめる史上最強超エンターテイメント一大スペクタクル体当たりアクション巨編である。
97点
「大脱走」こぼれ話をひとつ。
マックィーンの有名なシーンにバイクで鉄条網をジャンプするシーンがあるが、あれはスタント無しでやってる。あと、バイクチェイスのシーンでは逃げるマックィーンはもちろんのこと、追うドイツ兵もマックィーンが演じるという一人二役をこなしている。
この名作がスクリーンで、しかも千円で観ることができるなんて...(T^T)...
ということで「大脱走」、地元シネコンで期間限定で上映してたのを観て来ました。
昨年、シネカノンがデジタルリマスターでリバイバルしたフィルムがこっちにも流れてきたのだろう。
俺の生まれる前の作品なんで当然大画面で観るのははじめて。いやぁ、やっぱ映画はシアターで観ないとダメだよな、なんてことを思ってしまった。
戦争アクションは数々あれど、これほど豪勢で豪快なエンターテイメント作品は無い。
3時間弱の比較的長編となっているが全然飽きないし、各エピソードのくだりや消化具合も大変よろしい。「ロード・オブ・ザ・リング」が10時間かけてやったことを3時間で済ませるんだから中身が濃くないはずがない。
そして、そして、やっぱキャストでしょう!!!
ブロックバスター・ムービーのキモはキャストキャスト!
スティーブ・マックィーン、リチャード・アッテンボロー、ジェームズ・ガーナー、ジェームズ・コバーン、チャールズ・ブロンソンだぞ!!!?
ここにバート・ランカスターとカーク・ダグラスが出演したらそれだけで100点満点だがそんな無茶をしなくとも十二分に楽しめる史上最強超エンターテイメント一大スペクタクル体当たりアクション巨編である。
97点
「大脱走」こぼれ話をひとつ。
マックィーンの有名なシーンにバイクで鉄条網をジャンプするシーンがあるが、あれはスタント無しでやってる。あと、バイクチェイスのシーンでは逃げるマックィーンはもちろんのこと、追うドイツ兵もマックィーンが演じるという一人二役をこなしている。
今年度最悪映画というもの
2005年5月30日 映画オナニーは自分が気持ちよいからするのであって、そこに第三者の介入する余地はない。
それは正しい解釈である。
「俺、昨日オナっちゃったよーーー」なんて事を平気で宣うのはニキビびっちり中坊かそういう事を言わされることに喜びを感じることが出来るMッ気たっぷりな御仁だけだろう。そうオナニーは恥ずかしい行為であって人様に晒すものではないのだ。
性のオープン化が叫ばれる昨今であるが、オナニーは別だろ。って言うのが世界標準のグローバルスタンダードだろう。
だからオナっても良いけど、隠れてしてくれよってことだな。
そう思う俺がゲイジツの仮面を被った正真正銘のオナニー映画を観る。
「バッド・エデュケーション」
簡単に説明するとアルモドヴァルブラザーズが「見て、俺のオナニー」と大股広げた映画だ。いや、マジで。
俺はリベラルではなく保守派って自覚してるけど(敢えて言うなら過激なハト派)、それを抜きに考えてもこの映画は無いだろう。
「トーク・トゥ・ハー」で痛い目にあったにも関わらず進歩のない俺....(ーー;)
引きこもりが植物人間を犯すのが愛なら、汚いオッサンのホモセクシャルの回顧録も愛だってか。
いや、ロリコンと近親相姦以外は認める俺だからそれもアリだと納得しようと努力はするよ。でも好んで「良し」とはとても言えない。
許せないのはこんなクソ作品を認めておいて日活ピンクに眉をひそめるジェンダー軍団な。てめぇの性癖をこれ見よがしに晒しておいてどの口が”愛”なんて言うか。
もっと腹立つのはそういう客層に甘えて作品を作るアルモドヴァルだ。
オナニーもそこまで格好つけないと晒せないなら晒すんじゃないっつーの。バカか。
もうこの作品が好きだって奴がいたら品位を疑う。
....とまで書いたら失礼だから書かないが(てか、書いてるけど(笑))、友達にゃーなれんな。
自分が輪の中に入れない恋愛事は宝塚や韓流アクターに(違った意味で)ハマるおばちゃんと一緒だな。フィギアや二次元にハマるチェリーボーイを笑えないって。
久々に途中退席、映画観てこんなムカムカしたのは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」以来だ。
1点
それは正しい解釈である。
「俺、昨日オナっちゃったよーーー」なんて事を平気で宣うのはニキビびっちり中坊かそういう事を言わされることに喜びを感じることが出来るMッ気たっぷりな御仁だけだろう。そうオナニーは恥ずかしい行為であって人様に晒すものではないのだ。
性のオープン化が叫ばれる昨今であるが、オナニーは別だろ。って言うのが世界標準のグローバルスタンダードだろう。
だからオナっても良いけど、隠れてしてくれよってことだな。
そう思う俺がゲイジツの仮面を被った正真正銘のオナニー映画を観る。
「バッド・エデュケーション」
簡単に説明するとアルモドヴァルブラザーズが「見て、俺のオナニー」と大股広げた映画だ。いや、マジで。
俺はリベラルではなく保守派って自覚してるけど(敢えて言うなら過激なハト派)、それを抜きに考えてもこの映画は無いだろう。
「トーク・トゥ・ハー」で痛い目にあったにも関わらず進歩のない俺....(ーー;)
引きこもりが植物人間を犯すのが愛なら、汚いオッサンのホモセクシャルの回顧録も愛だってか。
いや、ロリコンと近親相姦以外は認める俺だからそれもアリだと納得しようと努力はするよ。でも好んで「良し」とはとても言えない。
許せないのはこんなクソ作品を認めておいて日活ピンクに眉をひそめるジェンダー軍団な。てめぇの性癖をこれ見よがしに晒しておいてどの口が”愛”なんて言うか。
もっと腹立つのはそういう客層に甘えて作品を作るアルモドヴァルだ。
オナニーもそこまで格好つけないと晒せないなら晒すんじゃないっつーの。バカか。
もうこの作品が好きだって奴がいたら品位を疑う。
....とまで書いたら失礼だから書かないが(てか、書いてるけど(笑))、友達にゃーなれんな。
自分が輪の中に入れない恋愛事は宝塚や韓流アクターに(違った意味で)ハマるおばちゃんと一緒だな。フィギアや二次元にハマるチェリーボーイを笑えないって。
久々に途中退席、映画観てこんなムカムカしたのは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」以来だ。
1点