望んだ情報はモニタの前に居ながらにして簡単に手に入る情報化社会、日本。
18歳未満であろうが法律で禁止されていようが幼女の無修正動画を見ることができ、ブログでは素人が自分の肢体を晒し、某公務員はウイルスによってハメ撮り画像をばらまかれる.....そんな世界だ。性の価値の暴落も致し方のないことなのかもしれない。
昔は近所の神社に落ちていた平凡パンチのグラビアでドキドキしてたものだが、最近の小学生はこんなもんじゃ満足できないだろう。クリック一発でどんな画像でも動画でも手に入るんだし、小学生雑誌の横綱「小学5年生」でもこんなマンガがあるみたいだし。
http://www.yuko2ch.net/naitubo/
でも、と俺は思うのよ。
違うだろ と。
おまんこをおまんことして神格化する為にもステップアップが必要だろ と。
ということで今回は小中学生のキミタチ向けに書く。
「13歳の裸」や「クンニの仕方」や「フェラチオ 舐める」で検索してこのページにたどり着いたダメダメお兄さんも必見だ。
性のインフレは家庭用ビデオデッキが一般的になった昭和50年代後半から始まったといってよい。それに伴うレンタルビデオ屋の増殖とテレクラなどバーチャルセックス業界の台頭を経て、携帯電話の普及をもって決定的となった。
先に書いたようにこの開放化ムーブメントはストーカーの温床となり、性犯罪の増加若年化などの多くの歪みを産むことになる。
よく「モラルの低下」が叫ばれるが、バカいってんじゃない。目の前に乳があったら触ってみたいと思うのは古今東西変わらない。問題は「目の前に乳を置く」ハードルが低くなって手間なく乳が手に入るようになったことなのだ。
ついでに言うが、その未曾有の危機に有害図書指定で対抗しようと考えた教育関係者には開いた口が塞がらない。本能に線引きし規制することにより性はよりアンダーグランド化したからだ。「ないつぼ」は良くって「遊人」がダメという線引きはもはや病気としか言いようがない。
「所詮はバーチャルでしょ」という精神と肉体の乖離も問題である。
モニタや電話口の前の女の子に対してあたかも目の前に居る女の子のように好きになるという錯覚は(恋愛自体が一種錯覚であるという事実を置いといても)やがてやってくる「ホントの君を抱きたい」という真っ当な欲求を持った時点で脳内彼女と現実の彼女とのギャップ要因にしかならない。また、整合性を得るために相手を傷つけるといった危険性の遠因ともなる。
上記にてらして考えてみると、キミタチがグーグルで「おまんこ 陰茎」と打ち込んでオナネタを探すという行為は自分自身を錯覚させるという事に他ならない。酒を飲みながら車の運転をしようとしてると言い換えてもかまわないだろう。ほれ、ちょっと危ないな、と思い始めてきただろう。 え?車の免許ないからわからないって?あーそーですか。
......つまりだな、「おまんこ 陰茎」で検索して出てくる「おまんこ 陰茎」画像はそりゃめくるめくようなファンタスティック画像だとは思うが、そんな簡単に「おまんこ 陰茎」が手に入ることに慣れたら現実で「おまんこ 陰茎」を手に入れるときキツいぞ?
ってことだ。
自分が「ヤリてぇ」と思う女がいたとするでしょ?
でもいくらご馳走してもヤラせてくれないかもしれない。
ホテルまでいったら「ごめん、今日アレなの」と言われるかもしれない。
やっとこさ脱がせたらとんでもなく臭いかもしれない。
全然濡れないマグロちゃんかもしれない。
終わったあと鼻で笑われるかもしれない。
彼女にチクられるかもしれない。
後ろから恐いお兄ちゃんが出てくるかもしれない。
一ヶ月後「アレがこないの」と泣かれるかもしれない。
その前に相手がキミを気に入らないかもしれない(笑)。
ちょっと考えてみてもこんなに大変なのだ。エッチは。
「幻滅したくないからバーチャルで」「面倒臭いから風俗で」
そう考えるオトナも多い。そうしたいならそれでもいいだろう。
しかし若人よ!!!!キミタチはそれでいいのか?
一生素人童貞だと自虐的に生きるのがキミタチの幸せか??!!
とりあえずグーグルで即物的な単語で画像検索をするのを止めよう。
所詮デジタル信号のかたまりじゃんか。そんな0と1の集合体のおまんこを見て満足できるほどキミタチの脳みそは古ぼけていないはずである。
アル中の人が禁酒をするようにエロ画像を絶ち、イマジネーションのみで独りエッチに励むのだ。10日後、改めてエロ画像を検索してみろ。今までのどうでもいいオカズが一級品に見えることだろう。
あと、オカズはコンビニのエロ本を使え。
「18歳未満のお客様には販売できません」というのをスッと取ってレジに並ぶドキドキ感。この儀式を経て得たエロ本のなんと神々しいことよ。
エロビデオも同様だ。アマゾンや虎の穴で買うんじゃない。TSUTAYAで借りろ。
親に見つかることもあるかもしれない。けど、自ら設けたハードルを跳ぶその心意気はきっとキミタチを成長させるはずだ。
情報過多の現代日本において流されず自己を貫くもののふの精神性が宿ることだろう。
がんばれ!若者! 色々と。(笑)
18歳未満であろうが法律で禁止されていようが幼女の無修正動画を見ることができ、ブログでは素人が自分の肢体を晒し、某公務員はウイルスによってハメ撮り画像をばらまかれる.....そんな世界だ。性の価値の暴落も致し方のないことなのかもしれない。
昔は近所の神社に落ちていた平凡パンチのグラビアでドキドキしてたものだが、最近の小学生はこんなもんじゃ満足できないだろう。クリック一発でどんな画像でも動画でも手に入るんだし、小学生雑誌の横綱「小学5年生」でもこんなマンガがあるみたいだし。
http://www.yuko2ch.net/naitubo/
でも、と俺は思うのよ。
違うだろ と。
おまんこをおまんことして神格化する為にもステップアップが必要だろ と。
ということで今回は小中学生のキミタチ向けに書く。
「13歳の裸」や「クンニの仕方」や「フェラチオ 舐める」で検索してこのページにたどり着いたダメダメお兄さんも必見だ。
性のインフレは家庭用ビデオデッキが一般的になった昭和50年代後半から始まったといってよい。それに伴うレンタルビデオ屋の増殖とテレクラなどバーチャルセックス業界の台頭を経て、携帯電話の普及をもって決定的となった。
先に書いたようにこの開放化ムーブメントはストーカーの温床となり、性犯罪の増加若年化などの多くの歪みを産むことになる。
よく「モラルの低下」が叫ばれるが、バカいってんじゃない。目の前に乳があったら触ってみたいと思うのは古今東西変わらない。問題は「目の前に乳を置く」ハードルが低くなって手間なく乳が手に入るようになったことなのだ。
ついでに言うが、その未曾有の危機に有害図書指定で対抗しようと考えた教育関係者には開いた口が塞がらない。本能に線引きし規制することにより性はよりアンダーグランド化したからだ。「ないつぼ」は良くって「遊人」がダメという線引きはもはや病気としか言いようがない。
「所詮はバーチャルでしょ」という精神と肉体の乖離も問題である。
モニタや電話口の前の女の子に対してあたかも目の前に居る女の子のように好きになるという錯覚は(恋愛自体が一種錯覚であるという事実を置いといても)やがてやってくる「ホントの君を抱きたい」という真っ当な欲求を持った時点で脳内彼女と現実の彼女とのギャップ要因にしかならない。また、整合性を得るために相手を傷つけるといった危険性の遠因ともなる。
上記にてらして考えてみると、キミタチがグーグルで「おまんこ 陰茎」と打ち込んでオナネタを探すという行為は自分自身を錯覚させるという事に他ならない。酒を飲みながら車の運転をしようとしてると言い換えてもかまわないだろう。ほれ、ちょっと危ないな、と思い始めてきただろう。 え?車の免許ないからわからないって?あーそーですか。
......つまりだな、「おまんこ 陰茎」で検索して出てくる「おまんこ 陰茎」画像はそりゃめくるめくようなファンタスティック画像だとは思うが、そんな簡単に「おまんこ 陰茎」が手に入ることに慣れたら現実で「おまんこ 陰茎」を手に入れるときキツいぞ?
ってことだ。
自分が「ヤリてぇ」と思う女がいたとするでしょ?
でもいくらご馳走してもヤラせてくれないかもしれない。
ホテルまでいったら「ごめん、今日アレなの」と言われるかもしれない。
やっとこさ脱がせたらとんでもなく臭いかもしれない。
全然濡れないマグロちゃんかもしれない。
終わったあと鼻で笑われるかもしれない。
彼女にチクられるかもしれない。
後ろから恐いお兄ちゃんが出てくるかもしれない。
一ヶ月後「アレがこないの」と泣かれるかもしれない。
その前に相手がキミを気に入らないかもしれない(笑)。
ちょっと考えてみてもこんなに大変なのだ。エッチは。
「幻滅したくないからバーチャルで」「面倒臭いから風俗で」
そう考えるオトナも多い。そうしたいならそれでもいいだろう。
しかし若人よ!!!!キミタチはそれでいいのか?
一生素人童貞だと自虐的に生きるのがキミタチの幸せか??!!
とりあえずグーグルで即物的な単語で画像検索をするのを止めよう。
所詮デジタル信号のかたまりじゃんか。そんな0と1の集合体のおまんこを見て満足できるほどキミタチの脳みそは古ぼけていないはずである。
アル中の人が禁酒をするようにエロ画像を絶ち、イマジネーションのみで独りエッチに励むのだ。10日後、改めてエロ画像を検索してみろ。今までのどうでもいいオカズが一級品に見えることだろう。
あと、オカズはコンビニのエロ本を使え。
「18歳未満のお客様には販売できません」というのをスッと取ってレジに並ぶドキドキ感。この儀式を経て得たエロ本のなんと神々しいことよ。
エロビデオも同様だ。アマゾンや虎の穴で買うんじゃない。TSUTAYAで借りろ。
親に見つかることもあるかもしれない。けど、自ら設けたハードルを跳ぶその心意気はきっとキミタチを成長させるはずだ。
情報過多の現代日本において流されず自己を貫くもののふの精神性が宿ることだろう。
がんばれ!若者! 色々と。(笑)